鹿島からスペイン2部テネリフェに完全移籍したMF柴崎岳(24)が1日、笑顔で新天地のスタートを切った。正式契約から一夜明け、午前9時半(日本時間午後6時半)からテネリフェ島のサンタ・クルス・デ・テネリフェの医療施設でメディカルチェックを受けた。受診前には報道陣に向けて笑顔を見せ、珍しくサムアップポーズまで披露。日本では喜怒哀楽をあまり表に出さず、多くを語らなかった男の表情は、念願だったスペイン移籍の喜びの大きさを感じさせた。 約1時間のメディカルチェックが一部公開されたことも異例だった。上半身に数多くの器具を付けてランニングする柴崎の様子を撮影することが報道陣に許可された。クラブは、初めて加入した日本人選手を歓迎する雰囲気に満ちていた。 柴崎は、鹿島を通じて、仲間やスタッフ、サポーターに感謝の意を表しつつ「自分のキャリアにおいて、これから重要な挑戦が始まります。競技に真摯(しんし)に向き合い、フットボールを楽しむ心を表現し続けたい」と、決意のにじむコメントを発表した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170201-01773186-nksports-socc 引用元: http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1485960975/ 続きを読む