29日に行われたリーガ・エスパニョーラ第20節のソシエダ戦(3-0)で、レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドが発した暴言の内容が明らかになった。スペイン『アス』が伝えている。 経緯としては、まず0-0の前半23分にC・ロナウドがボールを失うと、レアルのファンからブーイング。その後、C・ロナウドが観客席に向かって「イホデプータ(売女の息子が)」と言い返している姿をスペインのテレビ『クアトロ』のカメラがとらえていたようだ。 さらにC・ロナウドの怒りは収まらず、ポルトガル語で「バイトマールノク(ケツの穴をなめろ)」と続けると、主将のDFセルヒオ・ラモスがC・ロナウドをなだめに行った。 また、その数分後、別のミスを責めたレアルのファンに対し、目をつり上げながら首を横に振っているC・ロナウドの姿が確認されたことも報じられている。 内輪もめとなった試合は、C・ロナウドの1ゴール1アシストなどでレアルが3-0の快勝。C・ロナウドの得点時にはファンも手のひら返しで彼を祝福し、両者に平和がもたらされたように見えたが、一度入った亀裂は埋まらなかったようだ。C・ロナウドはレアルの選手で唯一、センターサークルの中からファンたちに向けてあいさつをしなかった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170131-01636385-gekisaka-socc 引用元: http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1485845104/ 続きを読む