清武がC大阪復帰へ...セビージャとの交渉が現地時間31日にも合意に至る見通し 争奪戦の結果、清武の移籍先はC大阪になりそうである。『Goal』がセビージャ関係者から入手した情報によれば、昨夏ハノーファーに移籍金650万ユーロ(約7億9000万円)を支払って清武を獲得したセビージャは、移籍金600万ユーロ(約7億2900万円)のオファーが届くことで同選手の売却に応じる意向だった。対してC大阪からは、はじめに移籍金400万ユーロ(約4億8600万円)+インセンティブというオファーを提示されたが、不十分であるとして断りを入れている。 しかしながらC大阪とセビージャの交渉は現在も継続しており、セビージャ関係者は最終的に清武を放出することになると予想する。セビージャはC大阪の支払う額を600万ユーロに近づけることを目指しているが、C大阪が新たに提示するオファーが「想定額」の範疇になることを見込んでいるという。 C大阪がセビージャの「想定額」となるオファーを提示すれば、清武の古巣復帰が決定する。交渉の決着がつくのは、欧州の移籍市場が閉鎖する現地時間31日だ。 http://football-station.net/b/2017/01/094547.html 清武、移籍金は7億9000万円に近いのか。 値切ったとしても完全移籍で獲るには、お値段かかりそう。 古巣のセレッソがいないなら値切ってレンタルの線もありそうだけど、セレッソがいる以上セレッソの条件が基準になると思うわ。— こやまし (@tokyo_kymc) 2017年1月30日