コッパ・イタリアの準々決勝が25日に行われ、ユベントスとミランが激突。昨年は決勝で対戦した両チームの決戦は、2-1でユベントスが制した。 先制点は前半10分、左サイドからDFクワドゥオ・アサモアが挙げたクロスがファーサイドのFWパウロ・ディバラまで届く。これを豪快に蹴り込みユベントスが先手を奪う。 さらにユベントスは前半21分、MFミラレム・ピャニッチが直接FKをねじ込みリードを2点に広げる。 同29分のこぼれ球に詰めたMFサミ・ケディラのゴールはオフサイドで取り消されたが、ユベントスが前半を圧倒して終えた。 ミランも後半に入るとようやく反撃。8分、ゴール中央のペナルティーアーク付近に浮き球となってこぼれたボールを FWカルロス・バッカがボレーシュートで叩き込み、1点差に詰め寄る。 しかし直後の後半9分、ミランはDFマヌエル・ロカテッリがディバラへのファウルでこの日2枚目のイエローカードを受けてしまい退場。追い上げムードに水が差された。 試合はスコアが動かないまま最終盤に突入した。そしてミランは後半アディショナルタイムにMF本田圭佑を投入。 本田は公式戦5試合目にして17年初出場。出場自体も12月12日のローマ戦以来、公式戦7試合ぶりとなった。 しかし表示3分のアディショナルタイムではボールに触ることすらままならなかった。このまま2-1で勝利したユベントスが準決勝に駒を進めた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170126-01636198-gekisaka-socc 引用元: http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1485382492/ 続きを読む