マルセイユがインテルに所属する日本代表のDF長友佑都の獲得に興味を示していると、フランス紙『Le 10 Sport』が報じている。 マルセイユを率いるルディ・ガルシア監督がサイドバックの獲得を要望しており、今冬の移籍市場において最優先補強ポイントとなっている。 マルセイユはこれまで、ヴォルフスブルクのDFリカルド・ロドリゲスに興味を示していたとされるが、インテルへの移籍が噂されていることもあり、長友へシフトしたとみられる。 22日に行われたパレルモ戦(1-0でインテルが勝利)では、先発したインテルの左サイドバック、DFクリスティアン・アンサルディが退場処分となったため、長友の途中出場が期待されたが、ステファノ・ピオリ監督はライバルのDFダヴィデ・サントンを起用した。このため、長友は放出候補の1人として名前が挙げられている。 マルセイユへの移籍が実現すれば、右サイドバックでプレーするDF酒井宏樹とともに日本人コンビを組むことになる。 なお長友には、マルセイユのほか、サンプドリア、バーンリーなどプレミアリーグの複数クラブが獲得に興味を示していると報じられており、移籍期間の期限となる今月末まで、動向は注目されるところだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170124-00000007-goal-socc 引用元: http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1485227400/ 続きを読む