トルコ地元紙は「ガラタサライ経営陣は1秒も検討せずに提案を拒否」と報道 J1ヴィッセル神戸はガラタサライの元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの獲得で秒読み段階に突入したと報じられる一方、交渉は移籍金を巡り土壇場で暗礁危機を迎えているようだ。 トルコ地元紙「ハリイェット」によると、ガラタサライは神戸の移籍金の安さに激怒。一蹴した挙句、値上げに踏み切ったと報じている。 「ポルディ王子」の異名を持つスターのJリーグ上陸はすんなりといかないのだろうか 記事では「ヴィッセル神戸のルーカス・ポドルスキへのオファーは、ガラタサライを激怒させた」と報じられている。 ガラタサライは少なくとも500万から600万ユーロ(約6億~7億2000万円)の移籍金を求めているが、神戸からのオファーは300万ユーロ(約3億6000万円)だったという。 設定額の約半額というオファーの低さに、トルコの強豪は不満を示しており、これが交渉難航を招いたという。 「ガラタサライの経営陣は1秒も検討せずにこの提案を拒否した」とレポートされており、ポドルスキの代理人のナシム・トウイリ氏は神戸側に「我々はこの金額ではポドルスキを明け渡さない。絶対だ」というガラタサライの怒りの言葉を伝えたという。 「日本人がオファーで怒らせた」で移籍金上昇 ガラタサライ側は500万ユーロでの放出を認めていたが、記事では「500万ユーロで放出は承認されると思われていた。 だが、日本人がオファーで怒らせたことで、それは破棄された」と移籍金が上昇したと指摘。 700万ユーロ(約8億4000万円)を改めて要求していると報じられている。 神戸からの半額オファーに憤怒のクラブ幹部はポドルスキに今季終了時までの残留を説得に乗り出すという。 今季のJリーグの目玉選手と期待されている2014年ブラジル・ワールドカップ優勝メンバーのポルディ王子はJリーグの舞台でその勇姿を披露することができるのだろうか。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170124-00010007-soccermzw-socc 引用元: http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1485231522/ 続きを読む