レアル・マドリーがボルシア・ドルトムントMFユリアン・ヴァイグルの獲得を検討しているようだ。2日付のスペイン『アス』が1面で報じている。 『アス』によれば、ヴァイグルの代理人がレアル・マドリーに対して同選手の売り込みをかけている模様。レアル・マドリーも、新たなMFセルジ・ブスケッツとも称されるヴァイグルの獲得を前向きに考えているという。 しかしながら、レアル・マドリーが実際にヴァイグル獲得に動くとして、選手を引き入れるのは2018年夏になる模様だ。現チームにおいて、中盤の底でプレーできる選手はMFカセミロ一人となっているが、今夏にはアラベスにレンタル移籍中のMFマルコス・ジョレンテが復帰する予定。同ポジションの選手が不足しているわけではなく、2018年までヴァイグルの成長を見届ける考えとみられる。 ただし『アス』は、バルセロナ、マンチェスター・シティもヴァイグルの獲得を狙っていることも強調。両クラブの動き次第ではレアル・マドリーが方針を変更し、今夏の移籍市場で獲得に動く可能性も示唆している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170102-00000016-goal-socc 引用元: http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1483361392/ 続きを読む