追っ手を振り切り、姿を眩ませながら、犯行を繰り返してきた連続殺人鬼キラも、とうとう袋のネズミ。正体は白日の下に晒され、周囲は完全に包囲され、もはや逃げ場などどこにもない。だが、追い込まれたキラはこの期に及んでまだ観念しようとはしていなかった。この窮地から脱するため、キラに残された最後の秘策。一瞬のタイミングを冷静に見計らっていた。 というのがDEATH NOTEのラスト。まさに今回のジョジョのシチュエーションと瓜二つではございませんか!(笑) キラが腕時計に忍ばせていたDEATH NOTEの切れ端にニアの名前を書き込んでピンチを逃れようとしたように、吉良吉影も駆けつけた救急隊員の女性にバイツァ [...]にほんブログ村 アニメ感想