http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1482223940/ 求人情報大手のリクルートジョブズ(東京)が20日発表した三大都市圏(首都圏、東海、関西)の11月のアルバイト・パートの募集時の平均時給は、前年同月比で2・1%高い1002円となり、2006年1月の調査開始以降の過去最高を更新した。 14年1月から公表している全国の平均時給も2・0%増の969円で過去最高だった。 三大都市圏が前年同月比でプラスとなるのは、13年7月から41カ月連続。10月と比べても0・6%上昇した。職種別では営業系が前年同月と比べて最も上昇率が高く5・0%増の1161円。販売・サービス系は3・0%増の965円と続いた。化粧品販売やチラシ・パンフレット配布の伸びが大きかった。 製造・物流・清掃系は物流施設の構内作業員や宅配便のドライバーなどが伸び、2・9%増の967円。事務系は2・6%増の1004円、外食などフード系は1・9%増の947円だった。 地域別では首都圏が2・5%増の1044円、東海は1・4%増の937円、関西は2・4%増の971円だった。 リクルートジョブズは「人手不足は少子高齢化という人口構造の変化で起きており、なかなか解決しない。12月以降も上昇傾向が続く」と分析している。 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/12/20/kiji/20161220s00042000209000c.html 続きを読む