ロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(28)が、未成年時に飲酒デートを報じられた交際相手のタレント・ほのかりん(20)が出演予定だったCMの降板で発生した損害賠償金を全額負担していたことが17日、分かった。 当時19歳だったほのかは、川谷との飲酒を9月29日発売の「週刊文春」に報じられた。関係者によると、ほのかは当時、あるメーカーのCM出演が新たに決まっていたといい、未成年飲酒が発覚した影響で契約は打ち切りに。 その際に生じた多額の損害賠償金を、ほのかが支払うにあたり、騒動の張本人である川谷が全額を負担したという。 ほのかの所属事務所はこの日、スポーツ報知の取材に対し「詳細はお答えできません」と話した。 また、ほのかは同事務所との契約を解除されたことが判明。事務所は16日に公式サイトで「弊社所属 ほのかりん について弊社契約規定(法令順守に関する)違反につき、一切のマネージメント及び所属契約を解除させていただきましたことをご報告申し上げます」と発表した。 騒動の影響で、ほのかはレギュラー出演中だったNHK Eテレ「Rの法則」などを降板した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161218-00000006-sph-ent 引用元: http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1482005374/