1: 2016/11/24(木) 19:55:04.85 ID:DotQOPMV0 安倍首相は24日の参院環太平洋経済連携協定(TPP)特別委員会の集中審議で、TPPについて、「自由で公正な貿易圏を作る意義を発信する意味で 、日本が世界に先駆けて批准すべきだという考えにいささかの変化もない」と強調した。 TPP承認案・関連法案の今国会成立を目指す方針を改めて強調したものだ。 首相は答弁で、トランプ次期米大統領の離脱表明によりTPP発効は「大変厳しい状況にある」と認めた。一方で、「トランプ氏の発言があったからと右顧左眄(うこさべん) する(決断をためらう)べきではない。TPPの意義を米国に粘り強く訴え続けていく」と語り、翻意を促す考えを示した。 質疑では、民進党の蓮舫代表がTPP発効が困難視される中、「なぜ貴重な時間と税金を使って審議を進めるのか」と批判し、「日本が批准したら、トランプ氏が翻意する確信を持っているのか」とただした 。首相は「確信はない」とした上で「保護主義の台頭に歯止めをかける役割を担うべきだ」と主張した。 アメリカが批准しなければTPPは発効しないことから、蓮舫氏は時間をおいてAIIBなどの別の方策も検討すべきだと強く求めましたが、 安倍総理はTPPの意義を示すためにも今の国会での承認を目指す考えを重ねて強調しました。(24日17:15) http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20161124-00000060-jnn-pol 非常に険しい表情でアベ首相を徹底追及する蓮舫氏 2: 2016/11/24(木) 19:55:29.91 ID:MGgpfYh20 続きを読む