(動画サムネイルです。) 1: ダース・シコリアン卿 ★@\(^o^)/:2016/11/23(水) 20:22:33.25 ID:CAP_USER.net ソースは韓国語 韓国軍の主力自走砲であるK-9自走砲が北ヨーロッパ市場進出を目前に置くことになりました。 フィンランドが4億ドルを投じてK-9を輸入するために韓国側と了解覚書を結んで来年初め頃本契約を締結すると発表。 韓国軍が2000年実戦配置したK-9自走砲は代表的な国産装備で、射程が40kmに達し、1分に6発を撃つことができる。 6年前、北朝鮮の延坪島(ヨンピョンド)砲撃当時迅速な射撃で注目を引き、最大速力も時速67km。 世界市場で競争力を認められたK-9をもうフィンランド陸軍も主力装備として使うと見られます。 今週、フィンランド北部ロバヤルビでK-9輸出のための射撃試演会が開かれる。 ここにはインニストェ フィンランド国防部長官とK-9自走砲開発業者であるハンファ テックウィン関係者たちが参加。 また、アメリカを訪問した防衛事業庁長もフィンランドで試演会に参加した後、フィンランド軍当局とK-9輸出のための了解覚書を締結する予定。 輸出条件は2億ドル規模の中古K-9 48両に、追加で2億ドル価値の整備技術を移転する内容。 このためにトイボネン フィンランド陸軍司令官が去る9月、非公開で韓国軍のK-9自走砲部隊を訪問。 両国は了解覚書に基づいて来年初め頃フィンランド首都ヘルシンキで本契約を締結すると伝えられました。 K-9自走砲がトルコとポーランドに続き北ヨーロッパ市場にまで進出して沈滞した国内防衛産業市場が活力を生み出せるか注目されます。 リンク先に動画 http://www.ytn.co.kr/_ln/0101_201611230522073194 =管理人補足= ソース元の動画です。