神奈川県葉山町の合宿施設で、慶応大学の10代女性が同大広告学研究会に所属する男子学生数人から乱暴を受けたとされる問題で、女性が「乱暴される前に、男子学生からテキーラを約10杯飲まされた」などと話していることが17日、関係者への取材で分かった。女性は15日に県警へ被害届を提出、受理されたという。県警は既に捜査を始めており、詳しい経緯を調べている。 関係者によると、女性は同研究会の男子学生に「(葉山町で同研究会が主催している)海の家の片付けを手伝ってほしい」と頼まれ、9月2日に現地入りして男子学生らと片付けを実施。その後、食事をとるために合宿施設へ向かったという。 施設には、この男子学生のほかにも複数の同研究会の男子学生がおり、女性に飲酒を強要。女性はショットグラスに入ったテキーラを連続で5杯飲まされるなどし、最終的には「10杯ぐらいは飲まされた」と説明している。男子学生は酩酊(めいてい)状態になった女性を集団で乱暴。動画も撮影していたという。 女性は同研究会に加入していなかったが、新入生歓迎会には参加しており、男子学生は女性の連絡先を知っていたという。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161018-00000076-san-soci 慶応大学の10代の女子学生が、ミスコンなどを運営するサークルの数人の学生から集団で性的暴行を受けたとして被害届を出し、警察が捜査を始めている。 その後の取材で、女子学生が「複数の男子学生に服を脱がされた」などと訴えていることがわかった。 関係者によると、慶応義塾大学に通う10代の女子学生は先月上旬、神奈川県葉山町にある合宿所で、「ミス慶応コンテスト」などを運営する「広告学研究会」に所属する、同じ大学の数人の男子学生に集団で性的暴行を受けたとして、15日に被害届を出した。警察は被害届を受理し捜査を始めている。 その後の関係者への取材で、女子学生が警察に対し、「複数の男子学生に服を脱がされた」「抵抗したが押さえつけられた」「男子学生2人に暴行されその様子を撮影された」などと訴えていることがわかった。また、女子学生は未成年だったが、暴行を受ける前にテキーラを10杯以上飲まされたと話しているという。 慶応大学は、女子学生とその場にいたとされる男子学生6人の双方から聞き取りを行ったが、主張が食い違っているとしており、「性行為があったとは聞いているが事件性は確認できなかった」と説明している。 警察は今後、事件当時現場にいた6人の男子学生から話を聞くなどして、慎重に捜査を進める方針。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20161017-00000066-nnn-soci 引用元: http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1476779041/