1: ちゃふーφ ★ 2014/01/10(金) 14:04:44.56 ID:???0 ★ 細川氏、小泉氏と会談後出馬を正式表明 東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)で、民主党の出馬打診を断った細川護熙元首相(75)が、無所属で立候補する意向を固めたことが9日、分かった。今も強い影響力を持ち、同じ脱原発を訴える小泉純一郎元首相(71)との連携が最大の鍵とみて、週明けに小泉氏と会談した上で、正式に表明する見通し。 「細川・小泉劇場」が現実味を帯び始めたことで、舛添要一元厚労相(65)への与野党相乗りとみられた「無風」の構図は、一変する。 複数の関係者によると、細川氏は都知事選出馬の意向を固め、最終的な環境整備に入ったという。同氏周辺は、日刊スポーツの取材に「まだ分からない」と述べたが、別の関係者によると、都庁がある新宿区に、選挙事務所用の物件を確保したという。準備は、着々と進んでいる。 細川氏は今月、民主党の日本新党出身議員による出馬打診を断ったが、猪瀬直樹前知事の辞職前後から出馬の検討を始めた。1998年(平10)5月の政界引退から約16年。清新さを出すには、政党色を出さず、幅広い支持を得る環境が必要と考えているようだ。 「殿」の最終決断への最大の鍵が、小泉氏。細川氏の「脱原発」より踏み込んだ「即原発ゼロ」を主張、昨秋には会談もした。新党結成などの共闘には否定的で、「それぞれの立場でやった方がいい」と主張してきたが、独特の政治勘からか、今回は「勝負どころ」と読んだようだ。 小泉氏は昨年11月、日本記者クラブで安倍晋三首相に「即原発ゼロ」を迫って以降、表舞台に出ず、近日中の予定も入っていない。同氏に近い関係者は、週明けに細川、小泉両氏が都知事選での対応について会談するとの見通しを示した。 「細川・小泉劇場」が現実味を帯び始め、自民、公明、民主の「舛添相乗り」構図は、一変した。 (>>2へ続く) 日刊スポーツ http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20140110-1241969.html