1: 2016/09/17(土) 17:01:23.82 ID:OsaOQbaB0● BE:565421181-2BP(3000) 辺野古判決 それでも対話しかない 国の主張が全面的に認められた判決だ。だからといって、政府が沖縄の不信を解く努力を怠れば、 問題解決には決してつながらない。 米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐり、国と県が争った裁判で、福岡高裁那覇支部は国側勝訴の 判決を言い渡した。 「普天間の被害を除去するには辺野古に基地を建設する以外にない」と言い切ったことに、大きな疑問を感じる。 なぜここまで踏みこんだ判断ができるのか。しなければならないのか。結論の当否はともかく、裁判のあり方は 議論を呼ぶだろう。 国と県はこの春以降、話しあいの期間をもった。だが実質的な中身に入らないまま、参院選が終わるやいなや、 国はこの裁判を起こした。 判決は「互譲の精神」の大切さを説き、「国と県は本来、対等・協力の関係」と指摘しながらも、結果として国の 強硬姿勢を支持したことになる。 辺野古移設にNOという沖縄の民意は、たび重なる選挙結果で示されている。 政府による沖縄への一連の強腰の姿勢に、県民の不信は募っている。 県民の思いと真摯(しんし)に向き合う努力を欠いたまま、かたくなな姿勢を続けるようなら、打開の道はますます遠のく。 http://www.asahi.com/paper/editorial.html 2: 2016/09/17(土) 17:02:15.97 ID:0jPRZmvo0 またか 3: 2016/09/17(土) 17:03:06.71 ID:T+OEkex80 >県民の思いと真摯(しんし)に向き合う努力を欠いたまま、 誤:県民 正:中国共産党 4: 2016/09/17(土) 17:03:49.80 ID:+tEj9qsy0 対話で上手くいかない時のために裁判があるのに。 続きを読む