1: 禿の月φ ★ 2014/01/09(木) 06:25:56.44 ID:???P 漫才師のトミーズ雅(54)、橋下徹大阪市長(44)、フリーアナウンサーの宮根誠司氏(50)らが8日、3日に死去した歌手でタレントのやしきたかじんさん(享年64歳)との思い出を語った。 トミーズ雅の目に涙はなかった。それほど、たかじんさんのインパクトは強烈だった。 「僕の芸人人生に影響を与えた1位の人。本が1冊書けるぐらい、オモロい人やった」。 大阪・なんばグランド花月の公演前に取材に応じ、型破りなエピソードの数々を披露した。 初めて会ったのは雅が24歳の時で、すぐに夜の街に誘われるようになった。 ぼったくりバーにわざわざ入店。瓶ビール2本で5万円を請求されると、たかじんさんは「暴力バーなら10万円取らんかい!」と10万円を叩きつけたという。 すると暴力団関係者らしき人物が現れ、その場は宴会モードに。雅は「こんなオモロい人が世の中におるんや」と感服したという。 雅の結婚披露宴には、ホステスと芸妓(げいこ)9人を連れて出席。 祝儀は安価な封筒に鉛筆で「たかじん」と記してあるだけだったが、中には50万円も入っていた。 「自分も責任のある番組を持ちたくて、離れようと思ったのが38歳。 それから54歳の今までテレビでは一緒に映ってない。それでもたかじんさんは『顔出せや』とは一切言わなかった」と雅。 「(病状が)これだけ悪いと分かってたら、やっぱり会いに行ったらよかった」と、後悔の念を漏らした。 ソース:スポーツ報知 http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20140109-OHT1T00025.htm 画像:たかじんさんとの思い出を語ったトミーズ雅