1 名前:チリ人φ ★[] 投稿日:2013/12/14(土) 11:39:19.39 ID:???0 『池田大作全集』が本年の年間ベストセラー(全集部門、トーハン調べ)で第1位となった。1988年(昭和63年) の創刊以来、26年連続の同部門第1位となる。 池田名誉会長の著作を体系的に収録する同全集は、全150巻の構想。2015年7月に全巻の完結を予定して おり、現在、140冊が配本されている。 全巻が完成すれば、143巻のゲーテ全集(ワイマール版)などを超え、世界最大級の個人全集となる。 「どう訴えれば、この人が希望をもてるのか、元気になるのか、奮起できるのか――限られた時間のなかで、 考えに考え、生命を刻印する思いで、懸命にペンを走らせた」(随筆「新・人間革命」、全集第129巻所収)。 同全集は名誉会長の言論闘争の結晶である。 「人類の教科書」と謳われる『21世紀への対話』(トインビー博士との対談集)をはじめ、世界の識者・指導者との 対談、海外諸大学等での講演、平和・教育提言、詩歌、随筆、日記、本部幹部会などでのスピーチ、メッセージ、 仏法の講義など、収録内容はあらゆる分野にわたる。 昨年9月から本年7月にかけて発刊された第144~149巻には、小説『人間革命』の第2版が収められている。 名誉会長は全集収録に際し、50年後の若い読者が読んでもよくわかるようにと一巻一巻に推敲を重ねた。 友の幸福を、世界の平和を願い、激務の間隙を縫って筆を執り続ける名誉会長。 先般、来日したフィリピン国立アクラン大学のアバヨン学長は、その言葉の数々を「永遠に人類を啓発する ものであり、いわば『生きた精神の遺産』」と讃嘆した。 名誉会長が発する哲理は、全人類の希望の光源となり、時を経るごとに一段と輝きを増すに違いない。 http://www.seikyoonline.jp/news/headline/2013/12/1210739_4436.html 先月、140冊目が刊行された「池田大作全集」。未曽有の規模と内容に、識者は「未来に伝えるべき、 人類共通の至宝」「確実な平和を実現する力」と称賛を惜しまない http://www.seikyoonline.jp/news/headline/2013/12/__icsFiles/afieldfile/2013/12/13/1213-2_1.jpg