ドイツ人記者カール・シュナイダーには、ドイツとソ連の二重スパイの容疑が掛けられている。D機関のスパイ小田切は、そんな彼を張り込みで監視していたが、よりによって監視中にターゲットが何者かに殺されてしまうという失態。予想外の事態に動揺が走るD機関は、メンバー総出で調査に乗り出し、事件の真相を突き止める。 ジョーカー・ゲーム最終回、その最後のエピソードが推理モノだったのは残念。繰り言になりますが、私がジョーカー・ゲームに求めていたのは、工作員としてのスパイで、探偵としての活躍はそんなに望んでいないのですよ…。最後はもっとスパイらしいエピソードで締めくくってほしかったなぁ。ていうか、「柩」がラストに相 [...]にほんブログ村 アニメ感想