1: リバースパワースラム(愛知県) 2013/12/17 12:19:13 ID:M8rberYf0 従業員に「経営者目線を持て」という謎の要求 (略) 日本の会社で働いていると、上司や先輩から「経営者目線を持って仕事をしろ」と言われることがあります。経営者自ら、全社員に「経営者目線を持て」と呼びかけることも少なくありません。 このように、日本の会社では社員が「経営者目線」を持つことは、とても重要なことと考えられています。「経営者目線」を持たない目線が低い社員は、日本の会社では基本的にダメ社員のレッテルを張られてしまいます。 でも、これって実はおかしくはないでしょうか。 単なる雇われにすぎない一従業員が、「経営者目線」を持って仕事をしなければならない理由って、何なのでしょうか。雇われは雇われとして、自分の仕事を淡々とこなすという姿勢では、なぜいけないのでしょうか。 今日は、そんな「経営者目線」について、少し考えてみたいと思います。 ■ 給料は安いほどいいし残業代も払われないほうがいい? では試しに、実際に「経営者目線」に立って、いくつか物事を考えてみましょう。 仮に、あなたが働きに見合わないぐらい安い給料しか会社からもらっていなかったとします。これは社員の立場から考えれば、「ふざけるな」という話になりますが、経営者の立場では、社員に払う給料の額は少なければ少ないほどいいということになります。 そこで、「経営者目線」で考えると、薄給でも我慢して働くべきという結論になります。間違っても、給料を上げろなどと言ってはいけません。 (>>2以降に続く) http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131217-00026314-toyo-bus_all 続きを読む