1: ω・`)@Ewigkeit◆FdDsU0B5ivx5:2015/07/24(金)06:06:37 ID:??? 各地で梅雨明けが発表され、連日厳しい暑さが続いている。 そんなとき注意しなければならないのが熱中症。熱中症予防には水分補給が欠かせないが、あまり水を飲み過ぎるのもかえって危険であることをご存じだろうか? 運動関連低ナトリウム血症の危険 米オークランド大学のTamara Hew-Butler教授をはじめとする、17名の専門家はこの度、「安全な水分補給」に関する新しいガイドラインを発表した。 「特に運動中など、のどが渇いた状態での水の飲み方について、広く再教育を行いたい」と同教授。 水の飲み過ぎで最も怖いのが「運動関連低ナトリウム血症」(EAH)で、運動時または運動後に発症し、失われた分を取り戻そうと水分を摂り過ぎることで起こる。 アスリートの死亡例も 同教授らによると、アスリートなどが特に危険で、これまでマラソンやサッカーなどで14人が、運動中の水の飲み過ぎにより死亡しているという。 大量の水分に腎臓の機能が追いつかず、通常体内で自然に分泌されるナトリウムが足りなくなり、深刻なケースでは細胞が膨張し死に至ることもある。 続く http://irorio.jp/sousuke/20150722/247062/ 続きを読む