1: 2014/10/25(土) 21:56:31.01 ID:???.net ▲イ・チョンガク著「伊藤博文」 ▲チョン・ボングァンKAIST人文社会学科教授 韓国人は伊藤博文を侵略の元兇と考えるが、日本人は日本近代化の元勳と考える。当然、そういう彼を処断した安重根(アン・ジュングン)は韓国人にとって義に徹して命を捧げた英雄だが、日本人は彼らの英雄を暗殺した単なるテロリストに過ぎない。 韓・日両国で各々英雄と認識されるアン・ジュングンと伊藤博文は相手国で凶悪武闘の'悪漢'にすぎないと認識され、本来、彼らがなぜ自国で尊敬を受ける人物かわからず、それほど分かろうとしないのが現実だ。 日本が東洋平和のためのアン・ジュングンの大義を無視し、狙撃という現象だけ誇張して義挙をテロや犯罪とさげすむように、韓国もやはり侵略の元凶という伊藤博文の過ちだけ強調し日本近代化に寄与した元勲としての功は冷遇したり無視してきたのは事実だった。 '伊藤博文'(東亜日報社)で著者は彼が悪漢か英雄か決める前に実際、いかなる人物だったのかから調べてみるよう提案する。伊藤博文は長州藩の暗鬱な田舎の村で貧しい農民の息子に生まれた。最初の名前は林利助、彼の父親が伊藤家に養子に入ってイトウ姓の最下級の武士階級を得た。 幕末には尊王攘夷運動に加担して暗殺者としても活躍し、海軍学を習うため英国留学に行ったこともある。明治維新後、ヒロブミに改名して、長州閥政治家で権力の核心要職をあまねく歴任した。初代総理大臣として憲法制定を主導し、二番目の総理大臣に上がった時は日清戦争を勝利に導いた。彼は軍部に振り回されない唯一の文官政治家で、農民階級出身で総理大臣と枢密院議長を各々4回経験し公爵の爵位まで受けた立志伝的人物だった。 伊藤は韓国併合に慎重さを要求する穏健派であった。しかし、彼は徐々に併合を追求しなければならないという立場になって、併合自体に反対したわけではなかった。 日本政界の元老であり初代韓国統監として彼は韓国の主権を侵奪し、東洋平和を破った責任があった。105年前の10月26日、ハルビン駅で'大韓義軍参謀中将'アン・ジュングンは'日本枢密院議長'伊藤を狙撃した。アン・ジュングンが旅順法廷で主張したように、交戦中である軍人が敵将を殺害したことは犯罪ではなかった。それは'韓国の悪漢'が'日本の悪漢'を暗殺したのではなく、東洋平和のために「韓国の英雄」が「日本の英雄」を断罪したのであった。 ソース:朝鮮日報(韓国語) [チョン・ボングァンの人文学書斎]なぜ'韓国の英雄'とは'日本の英雄'を 断罪したのだろうか http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2014/10/25/2014102500076.html 2: 2014/10/25(土) 21:57:51.26 ID:Gpbiv9Z6.net 妄想乙 3: 2014/10/25(土) 21:59:07.12 ID:oEuoclMS.net ただの暗殺者が英雄とか・・・ろくな歴史の無いミジメなミンジョクニダ 5: 2014/10/25(土) 21:59:15.06 ID:wHKotYVN.net 韓国のテロリストが何だって? 続きを読む