【抗議デモ】 韓国系商店26店被害、在ロサンゼルス韓国総領事館がコリアンタウンに州兵派遣要請 ロス暴動がトラウマに [06/02] [荒波φ★] 1: 荒波φ ★ 2020/06/02(火) 08:11:16.32 ID:CAP_USER 黒人男性ジョージ・フロイドさん死亡事件に抗議する暴力デモが米国全域に広がるにつれ在米韓国系社会の被害が相次いでおり、同胞たちの不安も高まっている。 一部では、1992年のロサンゼルス黒人暴動時にロサンゼルスのコリアンタウンが襲撃された時のことを思い出し、「自警団」を作るという話まで出ている。 韓国外交部は1日、米国内の暴力デモ問題と関連して、これまでの合計26件の韓国系商店の財産被害が報告されたと発表した。 州別で見るとミネソタ州10件、ジョージア州6件、ノースカロライナ州・サウスカロライナ州6件、カリフォルニア州3件、フロリダ州1件だ。幸いなことに人命被害はなかった。 駐米韓国大使館を含む米国各地域の韓国総領事館は先月29日からホームページ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)、安全に関するテキストメッセージなどを通じ、デモ現場に近づかず、不要な外出も控えるよう要請するなど、安全のための注意喚起をしている。 最も大きな被害が出ているのは事件が起こったミネソタ州だ。ミネソタ州は白人の割合が83%、黒人は6%で普段は白人と黒人の間で確執はあまりなく、比較的平穏だと言われている地域だった。 ところが、今回の件で突然、略奪や放火が発生し、韓国系社会はこれに備える間もなくなすすべがない状態だという。 ミネソタ韓人会のファン・ヒョスク会長は報道機関とのインタビューに、「ミネソタでこんなことが起こるのは初めて。(被害者たちは)とてもつらい思いをしており、連絡もあまり取れない」と答えた。 1992年の黒人暴動を経験したロサンゼルス在住の韓国系の人々は、当時のような状況が再び起こるのではないかと心配している。 デモ隊はロサンゼルスにあるコリアンタウンの携帯電話ショップや酒屋など3カ所の窓ガラスを破って中に入り、商品などを盗んだとのことだ。 ロサンゼルス韓人商工会議所と総領事館はコリアンタウンにも州兵を一部派遣してほしいと要請した。 ロサンゼルス韓人会のローラ・ジョン会長は本紙の電話取材に「韓国系の人々に対してやたらな行動に出ず、警察・政府と協力するよう呼びかけている」と答えた。 ロサンゼルス在住の会社員パク・ジョンファンさん(39)は「韓国系の人々の間には、まだロサンゼルス暴動時のトラウマ(心的外傷)が残っており、『いつでも状況が拡大する可能性がある』と見ている様子だ」と語った。 あるロサンゼルス在住者はインターネット上のコミュニティー・サイトに「韓国系自警団を組織すべきのでは」と書き込んだ。 2020/06/02 07:41/朝鮮日報日本語版 http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2020060280002 ←あなたの1ポチが排韓につながります。 そろそろリーマン止めてもいいかも…こんなんでいいんだ(無料でもらえるし)