国際サッカー連盟(FIFA)は9日、最新のFIFAランキングを発表した。日本は昨年10月から6か月連続で28位をキープ。全体にもほとんど変動がなかった。 FIFAによると、新型コロナウイルスの感染拡大で3月の国際Aマッチウィークが大打撃を受けたため、ランキング計算に影響を与えたのはわずか4試合だった。 順位が変わったのは南スーダンがバミューダと並んで168位に浮上したのみ。南スーダンは試合を行わなかったが、バミューダが3月11日の親善試合でジャマイカに敗れた。その他、2試合を戦ったパナマ(81位)を筆頭に、1試合のウズベキスタン(85位)、ベラルーシ(87位)、グアテマラ(130位)、ニカラグア(151位)はポイントが増減したものの、同じ順位にとどまった。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-43479512-gekisaka-socc 続きを読む