トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督は、政府が掲げる新型コロナウイルス感染拡大防止策に反する行為を行っていたことを認めた。 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響を受けるフットボール界。3月中旬までに各国のリーグ戦が中断され、クラブは活動停止、選手は自宅待機に追い込まれている。8日現在、感染者6万人、死者7000人に達したイギリスでは、必要最小限以外での外出禁止、ソーシャルディスタンシング(感染予防のための物理的距離を保つこと)に関する厳格な措置を打ち出す。 しかし、フットボール界では、アストン・ヴィラ主将のジャック・グリーリッシュやマンチェスター・シティのカイル・ウォーカーが違反行為に及んだとしてバッシングを受けていた。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-00010000-goal-socc 続きを読む