元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が、日本サッカー協会(JFA)を通じてメッセージを発信した。 新型コロナウイルスの感染拡大は収まりをみせず、ザッケローニ氏の母国イタリアでは犠牲者の数が13万人を超えている。 ザッケローニ氏は実体験もあり、「自分自身、愛する家族や友人、多くの人々の健康を守るためにできることは、私たちが家に留まることです」と悲痛なメッセージ。 ただ「まだまだ厳しい状況ですが、イタリアでも1か月以上にわたって人々が家に留まる努力を続けた結果、少しずつ光が見えてきているように感じています。再び素晴らしい世界を取り戻すという同じ目標に向かって、一致団結して共に頑張っていきましょう」と共闘を呼び掛けている。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200408-43479487-gekisaka-socc https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200408-00000015-reut-eurp 続きを読む