1: 2020/03/26(木) 11:34:30.22 ID:tiy34RoZ0 『僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46』菅井友香 単独インタビューhttps://movies.yahoo.co.jp/interview/20200326001/ Q ついに今年1月、平手さんはグループを脱退されましたね。 実は最初に私が、てちから「グループを辞めたい」という想いを聞いたのは、「不協和音」を歌った2017年の紅白(歌合戦)の後ぐらいです。 これまで、ずっとセンターを務めてくれたこともあり、そのときの私は「欅から、てちがいなくなるなんて嫌だ」「やっぱり一緒に欅をやりたい」という、どこか彼女にすがるような気持ちでした。 でも、今考えるとそんな甘えた気持ちが、彼女をさらに苦しめたのかもしれない……とも思えるんです。 Q その後の2年間、キャプテンとしてどのように彼女を見守っていたのでしょうか? てちと一緒にパフォーマンスできる時間を大切にしようと、強く思いながら過ごしていました。 去年の9月には東京ドームのステージにも一緒に立てて、そこから年末まで、てちは本当に頑張ってくれたと思います。 今は、自分を大切にしてほしいという気持ちでいっぱいです。 ■嘘と真実は表裏一体かもしれない Q 平手さんが菅井さんのご自宅に泊まられたこともあったとか。 齋藤(冬優花)と3人で食事に行ったときがあって、それでも話し足りなくて、「じゃあ、家に来るか!」ってことになって、家に泊まったんです。 そのとき、てちは「グループでこういうことをしてみたい!」「こんなライブ演出はどう思う?」といったクリエイティブな視点から、いろんなアイデアを私に話してくれました。 私はよくそんな発想できるなぁと感心しながら、彼女にはやりたいことがたくさんあるということを知りました。 Q 映画タイトルにある「僕たちの嘘と真実」については、どう受け止められましたか? 世間の持つ欅坂のイメージとのズレやギャップを、ときどき感じることもあったので、核心をついているというか、とにかくハッとさせられて、引き付けられました。 この映画は、みなさんの受け取り方次第で、いろんな風に見えてくるかもしれません。私自身も、嘘と真実は表裏一体かもしれないと思っていますが、まずはこの映画を通じて、欅坂46をより好きになってもらえたらうれしいです。 続きを読む