「スペイン1部リーグ、ベティス3-3マジョルカ」(21日、セビージャ) 日本代表のMF久保建英が得点の取り合いとなった試合で終盤に価値ある同点弾、敗色濃厚のチームに価値ある1ポイントをもたらした。 後半25分、相手守備陣がボール処理をもたつく間に味方がこれを奪い、ボールは久保の足元へ。レフティーは対応する相手DFをいなすようにゴール中央から右へ蛇行、味方の加勢を待つかのような気配で相手を油断させておいてから不意に不得手な右足でシュートを放った。意表をつかれたベティスGKジョエルはボールにこそ触れたもののその勢いを止めきれず同点弾が生まれた。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200222-00000110-dal-socc 続きを読む