トルコのメディアは、ガラタサライの長友佑都がイタリア復帰に近いと報じている。冨安健洋が所属するボローニャへの移籍に向かっていると伝えた。 ボローニャは昨秋から離脱中の左SBミッチェル・ダイクスがいつ復帰できるか不明。代役を務めてきたラディスラフ・クレイチも、12月から負傷で戦列を離れている。シニシャ・ミハイロビッチ監督は、CBステファノ・デンスビルのコンバートや、前節でイブライマ・エムバイエを起用してしのいできた。 そのため、冬のマーケットで左SBは強化ポイントのひとつと言われている。その候補として以前から取り沙汰されているのが、インテルで長年プレーした経験を持つ長友だ。イタリアをよく知り、移籍金も高額ではない。両サイドで冨安との日本代表コンビが誕生するか、注目されている。 https://news.livedoor.com/article/detail/17680076/ 続きを読む