371: 1/2 03/06/17 18:51 ID:GRiE8tgG このスレを読んで文字通り号泣しました。 誰でもそれぞれ比べようのない人生を背負って必死に生きているのだ、とか 人間ってなんて弱いんだろうと思うと同時になんて美しいんだろう、とか 本当に尊いものはこんなに身近に、しかも無数に転がっているのに、とか たった20年ちょっと生きただけで何でも知ってるつもりになってた自分が 本当に情けなくて恥ずかしくなってきたりとか、 色んな感情がこみ上げてきて今も涙が止まりません。 支離滅裂な文章ですいません。この気持ちを上手く言葉にすることが出来ないのです。 これだけだとスレ違いなので自分の話をします。 自分には祖母がいて、母とちょっと軋轢があるようでした。 祖母はいつも母に遠慮していて、何かにつけて母の顔色を伺っていて その様子は傍からみていて少し胸が痛みます。 けれど自分は祖母の口うるささに嫌気がさしていて、 祖母に小言を言われるたびに母と一緒になって反論してました。 そんなある日祖父が亡くなって葬式やらの準備でバタバタしていたとき、 迷惑になるからと飼い猫を部屋に閉じ込めておいたのですが 祖母がうっかりドアを開けてしまい飼い猫が逃げてしまったのです。 それで母と自分は何で猫が居るのを知っていたのにドアを開けたんだと 祖母を責めました。式の準備の忙しさにみな苛立っていたのか かなりきついことを言ってしまったような気がします。 (続く) 続きを読む