10日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループF最終節、バルセロナはアウェーでのインテル戦に2-1で勝利した。この試合でCL最年少ゴールを決めたFWアンス・ファティは、自分が成し遂げたことに信じられない様子だ。 この試合の84分から途中出場したアンス・ファティはそれからわずか2分後、CLグループリーグ突破のわずかな望みを残すインテルに引導を渡すチーム2点目を記録。ペナルティーエリア手前から右足を一閃すると、勢いあるボールが左ポストに当たってから枠内に吸い込まれた。アンス・ファティは17歳40日でのゴールにより、元オリンピアコスFWピーター・オフォーリ・クエイ氏が1997年に17歳195日で決めた記録を上回り、CL史上最年少得点者となっている。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191211-00010015-goal-socc 続きを読む