ザルツブルクはリヴァプールに敗れたものの、日本代表FW南野拓実は最高評価を勝ち取っている。『90min』が報じた。 ザルツブルクは10日、チャンピオンズリーグ・グループステージ最終節でリヴァプールと対戦。勝利で逆転突破が決まる状況でリヴァプールを迎え撃った。南野はトップ下で先発している。 試合は前半からザルツブルクが圧力をかけて押し込む。攻撃的なポジションに入っていた南野もチャンスメイクにとどまらず、自らもシュートを放っていき、存在感を示す。しかし、アリソンの好守に阻まれていると、後半にリヴァプールが猛威を振るう。サディオ・マネの突破からナビ・ケイタがヘディングで合わせて先取点を奪うと、直後にはモハメド・サラーが難しい角度からGKをかわして流し込み、万事休す。ザルツブルクは0-2で力負けとなった。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191211-00010005-goal-socc https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191211-00010007-goal-socc 続きを読む