アジアサッカー連盟(AFC)は10日、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の組み合わせ抽選会を行った。今季のJリーグ王者である横浜F・マリノスはグループHに入った。 横浜FMはオーストラリアのシドニーFCと韓国の全北現代と同組に入った。もう1チームはプレーオフ勝者で中国、タイ、ベトナムのいずれかのチームになる。また、天皇杯王者はグループGに入ることが決定し、韓国の水原三星、中国の広州恒大、マレーシアのジョホール・ダルル・タクジムと同組に入った。 天皇杯には鹿島アントラーズ、V・ファーレン長崎、ヴィッセル神戸、清水エスパルスが残っていて、優勝チームが本戦にストレートイン。今季のJ1リーグで2位に入ったFC東京と3位の鹿島はプレーオフからとなる。ただ、鹿島が天皇杯で優勝した場合、4位に入った川崎フロンターレが予選プレーオフに出場し、鹿島がACL本戦のグループGに入る。 プレーオフで日本のクラブが勝利した場合は、グループEとFに入る。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191210-00352262-footballc-socc 続きを読む