9to5Macによると、 iFixitが新型「MacBook Pro」16インチを早速解体した。MacBook Proのキーボードは「iMac」や「Mac mini」などで一緒に使用されるスタンドアロン方式の「Magic Keyboard」と厚みが若干異なる程度でキーのサイズまで同じ仕様であることが判明。2016年以降のMacBook Proでは、筐体の薄さを優先しバタフライ構造のキーボードが採用されたが、故障やキーを打つ音がうるさいなどの声が多く不評であった。16インチの新型MacBook Proでは「Magic Keyboard」同様のシザー構造のキーボードになりバタフライ構造で抱えていた問題が解決された。▼iFixitによる解体動画 [9to5Mac] 続きを読む