ITmedia NEWSによると、 ニコンは11月7日、2020年3月期(19年4月~20年3月)連結業績予想を下方修正売上高が前回予想から500億円減の6200億円、営業利益が320億円減の200億円になる見通しだと発表純利益も当初の計画から250億円減の170億円(前年比74.4%減)に落ち込むとしているFPD(フラットパネルディスプレイ)露光装置、半導体露光装置の売上の一部が、顧客都合や台風被災の影響により来期へ繰り延べされるため、収益減を見込んでいる産業機器事業などでは、アジア顧客を中心に設備投資計画が後ろ倒しになっていることから販売計画を見直し、収益が悪化するという[ITmedia NEWS] 続きを読む