【軍事】 国連司令部、有事の日本自衛隊「韓半島展開計画」捨てられなかったか[10/15] 1: 蚯蚓φ ★ 2019/10/16(水) 15:58:34.44 ID:CAP_USER 駐韓米軍が韓半島有事の際、日本自衛隊が韓半島に進出すると記された駐韓米軍の「2019年戦略ダイジェスト」報告書ハングル本を修正するとして3カ月が過ぎたが修正本をホームページにアップしていない。このため、ホームページには2018年報告書がアップされたままである。 外交・安保専門家たちは国連軍司令部が依然として自衛隊の韓半島進出計画を捨てられずにいるのではないか、という疑問を提起する。 15日、国会外交統一委員会所属ソン・ヨンギル議員室によれば駐韓米軍の報告書のうち「(韓半島)有事の際、日本との支援および戦力協力を持続する」というハングル翻訳の部分が当初、修正するという駐韓米軍側の立場とは異なり修正本がホームページにアップされていない。 ソン議員室関係者は「数回、国防部と米国に事後措置の結果を要求したが何週間も何の回答もない状況」といった。 論議は駐韓米軍が去る7月発行した報告書ハングル本に「国連司令部」に関する紹介部分で「国連司令部は有事の際に必要な日本との支援および戦力の協力を持続する」と記していることから始まった。駐韓米軍が毎年発行するこの報告でハングル本に該当文が入ったのは初めてだ。 該当表現は国連司令部が後方基地という日本の既存の役割を越えて韓半島有事に「国連司令部戦力提供国」として自衛隊を韓半島に展開できる踏み台を用意しようとしている、という批判が提起されて大きな議論になった。 議論がおきるとすぐに駐韓米軍側は「単純な翻訳ミス」として「報告書と関連して内部でも問題提起があり「through Japan「(日本を通じて)という原文表現に合うように修正する」と明らかにした。しかし、議論後も8月に実施された韓米聨合指揮所訓練では国連司令部主導で日本の介入状況を想定した訓練が行われた疑惑が起き、米国側が自衛隊介入の内心を変えていないと指摘された。 議論後、駐韓米軍は修正を理由にホームページで報告書の英文本とハングル本を消しただけで何の措置も取らなかった。キム・ドンヨプ慶南(キョンナム)大教授は「内心を見られた米国側が議論をうやむやにしようとしているのではないか」と言う。 ソン議員は「国連司令部が韓半島有事の際、『戦犯国家』である日本の自衛隊の支援を依然として計画している疑いを持つ。外交・国防部は相手方の約束がちゃんと履行されているか、はっきり確認しなければならず、その結果を国民の前に報告しなければならない」と言った。 イ・ジュウォン記者 ソース:ソウル新聞(韓国語) [単独]国連司令部有事の際日自衛隊韓半島展開計画捨てられなかったか https://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20191016006005 ←毎日1ポチで断韓につなげよう。 そろそろリーマン止めてもいいかも…こんなんでいいんだ(無料でもらえるし)