森保一監督率いる日本代表は、15日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の敵地タジキスタン戦に臨む。10日のホーム・モンゴル戦(6-0)で先発出場したMF伊東純也(ヘンク)が3アシストの活躍を見せ、右サイドハーフのポジション争いが熾烈さを増しているが、MF堂安律(PSV)、MF久保建英(マジョルカ)、伊東の3人と右サイドで縦関係を築いた経験を持つDF酒井宏樹(マルセイユ)は、「その時のフィーリングで決めている」と“合わせのスタンス”について語った。 10日のW杯予選モンゴル戦、森保ジャパンはMF南野拓実(ザルツブルク)ら6人がゴールを挙げて6-0で快勝。右サイドハーフで先発出場した伊東が3アシストと輝きを放ったなか、同じサイドでコンビを組んだ酒井も前半40分にバックヒールで伊東につなぎ、FW永井謙佑(FC東京)への絶妙クロスを引き出している。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191015-00223484-soccermzw-socc 続きを読む