転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1560082565/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/09(日) 21:16:06.16 ID:OaQWpLoh0 あかり「うぅ…」パチリ あかり「ん?あれ?」キョロキョロ あかり「ここって…どこ…」 あかり「ううん、それよりも…わたしは…誰?」 >>3どうする? 記憶喪失のあかりを安価でどうにかする話 人物安価はゆるゆりキャラでお願いします 3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/09(日) 21:25:28.39 ID:8OFgFdggo 自殺 4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/06/09(日) 21:39:17.47 ID:OaQWpLoh0 あかり「…わたしは…誰なの…ここって…」ハァハァ 自分が誰かもここが何処だかもわからない恐怖が体を蝕んでいく。 自然に呼吸が荒くなり、少しでも手がかりを探そうと瞳が動く あかり「こ、怖いよぉ…だ、だれか…あれ」 ふと机に置かれているカッターが目に入る。 それに手を伸ばす。 あかり「そうだ…これで…この辛さから解放される…よね」カチカチ 刃を伸ばしていく。 そして、両手で持って大きく振りかざす。 あかり「さようなら…わたし…」 カッター自分の腹部めがけて突き刺した。 あかり「あ…はは…こ、これで…」 痛みと同時に安堵感が生まれる。 記憶も名前も忘れた少女はゆっくりと崩れ落ちた。 続きを読む