転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1559129725/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/05/29(水) 20:35:25.29 ID:w+z7wDWSo 短いです。 漣「すー…すー…」 提督「こんなところで寝てたら風邪ひくぞ全く」 俺を待っていたのだろうか、司令室の椅子で机に突っ伏して寝ている。 提督「まだまだ子供だなぁ。…毛布掛けといてやるか」 うちの初期艦でありエースでありケッコン艦でもあるこの娘。この華奢な体からどうやってあのエネルギーを生み出しているのか不思議なものだ。 ~~~ 漣「綾波型駆逐艦漣です、ご主人様。これからよろしくお願いしますね!」 提督「ああ、こちらこそ新人だから拙いところも被いと思うが、よろしく頼むな」 漣「はい!ところでなんで初期艦に漣を選んだんですか?」 提督「主砲に乗ってるウサギが可愛かったから」 漣「フムフム」 提督「…」 漣「…え、それだけ?」 提督「ああ、それだけ」 漣「そこは嘘でも『君の瞳に惚れたのさ、ベイベー』くらい言ってくださいよ!」 提督「くっさ!くっっっさ!」 漣「それすら言えなかったくせに!」 提督「ああ、はいはい、漣も可愛いよ」 漣「なんですかその取って付けたような言い方。もう、先が思いやられますね」 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/05/29(水) 20:46:24.94 ID:w+z7wDWSo 提督「よっしゃ、じゃあ早速なんだが…」 漣「お、もしや出撃キタコレ!」 提督「ああ、ちなみに鎮守府の目の前にいるっぽい」 漣「…え?メチャヤバな感じ?」 提督「だな。まあ駆逐艦くらいだからなんとかなるって。こっちからもチェックしてるけどヤバくなったら連絡しろよ」 漣「まあ駆逐艦くらいなら余裕っしょ。駆逐艦漣、出る!」 チュドーン 漣「はにゃ~」 提督「うおっ、大丈夫か?中破か、しょうがないな。帰っておいで」 漣「え?まだやれますよ?」 提督「いいからいいから。焦るなって」 ~母港~ 提督「大丈夫か?すぐ入渠してきなよ」 漣「…漣のパンツで興奮したりしないんですか?」 提督「は?子供ぱんつ見えたくらいで興奮するかy」 ボコォ 提督「ドベラゲシャッ」 漣「ふーんだ!」ベー スタスタ 提督「てて、まああれだけ動けるなら大丈夫そうだな」 続きを読む