転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1368806161/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/05/18(土) 00:56:01 ID:NxWMfBC2 ~~5年前~~ グリシャ「ミカサ。君に良いものをあげよう」 ミカサ「なぁに?おじさん」 グリシャ「これは私が作った皆から愛される薬だよ」 ミカサ「えーそんなのいらない~!」 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/05/18(土) 00:57:40 ID:NxWMfBC2 グリシャ「使うか使わないかは君次第だ。」 ミカサ「私ず~っとエレンと一緒だからいらないもん!」 グリシャ「そうだな…15歳くらいになったら使ってみるといい 素晴らしいことが起こるぞ。フフフ…」ツー ミカサ「おじさん鼻血出てるよ?」 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/05/18(土) 01:00:25 ID:NxWMfBC2 ――――――― ――――― ――― ―― ~~現在・訓練兵団女子寮~~ ミカサ「あれ?」ガサ… クリスタ「どうしたの?ミカサ」 ミカサ「いや、荷物を整理してたら懐かしいものを見つけた」 サシャ「なんですかそれ?」 ミカサ「おじさん…即ちエレンのお父さんがくれた」 ミカサ「皆から愛される薬だと言っていた」 5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/05/18(土) 01:04:59 ID:Auzw8.B2 クリスタ「あはは、じゃあミカサには必要ないんじゃない?」 サシャ「訓練兵団のマスコットのようなもんですからねぇ」 ユミル「いやそれはクリスタだろ!」 アニ「面白そうだから飲んでみたら?放っといても荷物になるだけだし」 ミカサ「一理ある。飲もう。大方栄養剤か何かだし」 続きを読む