転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1570765471/ 1: ◆z.6vDABEMI 2019/10/11(金) 12:44:31.28 ID:IqA7sXPzO 前置き ※これは『ぼくがかんがえたでれすて』時空なので色々と緩いですがご理解ください。むしろご理解しろ。 >>1はアイマス・デレマスにわかです。一応足りない知識はwikiで確認しましたが、間違えていたら熱湯風呂に飛び込むので赦してください。 ※なお当SSのプロデューサー名は『中岡創一』です。バンナムさんロッチも何かCM出して欲しいです。よろしくお願いします。 飛鳥「最近プロデューサーがどこか別の、未観測の大地に跳躍しているらしいんだ」 蘭子「その言、真と相違あれば舌を業火にて焼き払うぞ!(ほ、ほんとですか!?)」 飛鳥「ああ、事務所内のコトノハを風が届けてくれた。とは言えボク自身が『視』たわけではないから……」 蘭子「我が同胞は如何なる地を侵略する手筈か?(一体どこに行っているんだろう……、新規開拓でしょうか?)」 比奈「お、飛鳥ちゃんに蘭子ちゃん。お疲れっスよ」手ひらひら 飛鳥「ああ、現世では『荒木比奈』と呼ばれている個体───比奈さん、お疲れさま」 蘭子「永遠の暗黒に満たされるがいい!(お疲れさまです!疲れたでしょうから、ゆっくり休んでくださいね?)」 比奈「ふたりともありがとっス。ところで、さっきのは何の話してたんでスか?」 飛鳥「ああ、聞こえてしまっていたのか。少し力を解放しすぎたみたいだね」 蘭子「ええと……プロデューサーさんがたまにどこかに消えるという話です(異空間魔法を行使する術者を探しているのだ)」 比奈「蘭子ちゃん、逆逆。あー、プロデューサーさんの、ねえ」 飛鳥「キミは何か『記録』しているのかい、比奈さん」 比奈「ま、口止めもされてないからいっスよね。最近プロデューサーさんはある場所に行ってるんスよ」 飛鳥「ある場所、とは」 比奈「快活クラブっすよ?」 蘭子「快活クラブ……?」 2: ◆z.6vDABEMI 2019/10/11(金) 12:45:37.90 ID:IqA7sXPzO 蘭子(快活……で、しかもクラブ!?すごく……すごく い か が わ し い ) 蘭子(しかもあのプロデューサーさんなら……ありうる)こくん ◇蘭子の妄想◇ ホワンホワンヤミノマ~ P「でゅえへへへ」 快活な女性「んふっ、よく来てくれたわね」 (女性がそっと近づき、Pの耳元でささやく) 快活な女性「快、活……クラブに……」 P「んはっ……」ぶるっ 快活な女性「いいわよ、今日は一体何をしたいの?」 P「えへへ、そうっすね、色々……かな?」 P「時間いっぱい心行くまで、お願いします」 快活な女性「ふふ、わがままさんなのね、きらいじゃないわ……」 快活な女性「いいわよ……あんなこと……こんなこと……させて、ア・ゲ・ル♡」 P「あかん!あかんて!僕ぅ、快活になってまうぅー!!」 ◇xxxxx◇ 蘭子「正気を保つのも難しい……!」 比奈「いや、実際そうなんスよねー、あそこめちゃくちゃ楽しいから」 蘭子「!? 貴様、禁断の地からの帰還者なのか!?(そんなヤバいとこに行ったことあるんですか!?)」 続きを読む