転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1364123977/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/03/24(日) 20:19:37 ID:b1DIcfSU おんがくしつゥ! 唯「どうしちゃったの!?澪ちゃん!」 梓「澪センパイ…」 律「辞めるなんて…嘘だよな?」 MIO 「嘘ではないッ!」バッ!…ガシッ! 律「お、おいおい…そんなに強く肩掴んだらい…痛いじゃん…」アセアセ… MIO 「律…私の覚悟を疑うというのなら…こうだ!」ガバッ!…チュッ☆ 律「ん!?…んむぅ~…///」ジタバタ… 紬「まぁ…///」ウットリ… 梓「澪センパイが…律センパイの唇を…///」 純「さっすが澪センパイ!私達にできないことを平然とやってのける!…そこにシビれる!憧れるゥ!」 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/04/06(土) 11:28:47 ID:zSUbCqL. 律「…っぱぁ!何すんだよ、澪!急に辞めるって言い出したりキスしたり!どうしちゃったんだよ…」 澪「どうもしていないッ!決めたんだ!軽音部をやめるってな」 突然の発表に唯はあわてふためきながら言う 唯「ど、どうして!?もしかして私たちが練習さぼってばっかりだったから…?」 澪「そんなんじゃないよ。ただ、私は軽音部をやめなければならないんだ。」 なんだそりゃ。 律「…なんでだよ」 いつの間にか私は口を開いていた 4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/04/06(土) 11:35:31 ID:zSUbCqL. 律「なんでだよ!澪!!なんで今になって急に辞めるだなんて言い出すんだ!昨日だって普通に練習し て!…まぁティータイムの時間もいつも通りあったけど……でも!突然すぎるよ!」 律「だから…せめて理由は教えてくれないか?」 律「やめるなとは言わないよ。澪も相当覚悟して決めたみたいだし…」 律がそういうと澪は突然顔を抑えて地面にしゃがみこんだ 紬「…澪ちゃん」 律「澪…何かあったんだろ、話してくれないか?私には分かる」 数十秒の沈黙の後、おもむろに澪は口を開きはじめた 澪「私…転校することになったんだ」 続きを読む