1: 2019/09/15(日) 23:03:40.59 SKE48運営・赤塚社長が語る“テレビ露出問題” https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/akb/1549896/ アイドルグループ「SKE48」の運営責任者である株式会社ゼスト・赤塚善洋 社長(42)のインタビュー第2回はグループの露出問題にフォーカス。7月発売の 新曲は人気K|POPグループ「TWICE」の新曲を上回り、オリコンシングル ランキング1位を獲得した。だがその一方で歌番組への出演はゼロに終わりファン の間からは不満が噴出。赤塚社長が描くSKE48の逆襲プランとは――。 略 ――ただ歌番組でSKE48の新曲披露が全くなかった 赤塚社長:(NGT48騒動など)いろいろな問題があった中でスタートを切る ということで、今回のシングルでは一致団結して一つの目標に向かって意思統一を 図ることが大事だなと思っていたんですね。テレビに出ていないにもかかわらず 1位が取れたということをファンや関係者の皆さまにお伝えすることができた。 それだけ温かいファンの方々がいる。ファンの皆さまも含めてSKE48チームの 一致団結力を見せることができたんじゃないかなと思っています。 ――しかしファンからは歌番組出演ゼロに対する不満の声が出ている 赤塚社長:そういう声をいただくことで改めてうちのファンの方々の愛情と熱量 の強さを感じることができていると思います。そう言っていただくことでメンバー も我々スタッフももっと頑張らなきゃいけない。メンバーの笑顔をテレビの画面を 通して見ていただけるのがファンの方々の喜びだと感じることができたので、今後 はそうした機会をできるかぎり増やせるようスタッフ一同頑張っていきたいですね。 ――テレビでの露出を増やすための具体的なプランは 赤塚社長:まずはテレビにこだわらずインターネットを通じて個性を出していき たい。うちのグループ会社の中には映像制作チームがあります。そこからアイデア をいただきながら、新生SKE48のいいところを発信できればなと思います。 それがゆくゆくはテレビ局の方に伝わってテレビ出演につながるパターン。また、 自社グループにはテレビ番組の制作会社もあり、ここには優秀なクリエーターや 制作マン、プロデューサーがいます。彼らからうちのメンバーの個性がよりファン のみんなに届くような施策、意見をもらい、テレビにどんどん出ていける形をとっ ていきたい。メンバーの個性を生かして(テレビ出演に)つなげていく。地上波各 局でうちのチームが番組を作っているので、そういうところでも出演はさせていき たいなと思います。大きくはこの2つですね。 略 続きを読む