1: 2019/09/14(土) 21:14:00.69 SKE48運営・赤塚社長「しっかりしたルールを作りファンの信頼に応えたい。 https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/akb/1549881/ アイドルグループ「SKE48」が3月1日に芸能プロダクション「AKS」から JASDAQ上場企業「KeyHolder」の子会社「株式会社SKE」 (7月1日に社名を株式会社ゼストに変更)に譲渡されてから半年が経過した。 東スポWebはゼストの赤塚善洋社長(42)を直撃。インタビューを3回にわたっ てお届けする。「NGT48騒動」という大逆風が吹き荒れる中、新生SKE48の かじ取りを赤塚社長はどのように行っていくのか。 略 ――NGT48騒動ではメンバーと一部ファンの間でつながりがあったにもかかわら ず不問となった。信賞必罰が徹底されなかったことでファンの信頼を失った部分もあ る。同じ48グループとして、あの対応についてはどう考えていますか 赤塚社長:大きな意味でいえば非常に勉強になったなと思います。スタッフ、 アーティスト、ファンの皆さんのコミュニケーションが大事。我々はアーティストと ファンに対して真摯に向き合っていくことが非常に重要だと思いました。 ――SKE48でスキャンダルが起こった場合はファンに対して真摯に対応していく 赤塚社長:ファンあってのSKE48です。これは藤澤会長とも話しているので が、責任の所在を明確にし、まずはファンに対しての説明を真摯にさせていただくこ とが一番だと思います。そこで我々が取り組んでいることが一つあります。識学とい う会社とパートナーを組ませてもらって現在、ルールブックのようなものを作ってい ます。スタッフもアーティストもルールに従っていく。ルールを破れば「それはダメ だよね」と誰もがわかりますから。 略 ――最近の48グループではスキャンダルが報じられても、それに対して説明が行わ れないケースもある。SKE48はしっかり説明をしていきますか 赤塚社長:もちろんそれは内容によると思います。僕らがルールを作ってルールに 基づいてやれば説明すべきかしないべきなのかというものもある程度見えてくる。 AさんはするけどBさんはしないということはせず、ルールの下でやっていきたいと 思っています。ファンの方々の信頼にしっかりと応えていきたいですね。(あすに続 く) 略 続きを読む