転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1568375562/ 1: ◆3pHu1p0hUc 2019/09/13(金) 20:52:42.59 ID:Cd++/3xA0 ※設定ガバガバなショートSSです。お暇潰しにでもどうぞ 飛鳥「P、ちょっといいかな?」 P「ん?どうした飛鳥」 飛鳥「ちょっと蘭子を止めてあげてほしいんだ。」 P「蘭子を止める……って、何があった?」 飛鳥「……うーん……説明するよりも実際に見てもらった方が早いかな。とりあえずレッスンルームへ向かってほしい」 P「レッスンルーム?…レッスンルームの蘭子を止める? 正直状況がさっぱりなんだが」 2: ◆3pHu1p0hUc 2019/09/13(金) 20:55:02.86 ID:Cd++/3xA0 ~レッスンルーム~ 蘭子「ククク……我こそは神崎のあ!神崎のあなる者ぞ!」フラフラ ルキトレ「蘭子ちゃん!頑張るのは良いけど少しは休まないと!」 蘭子「否!魔界の門の開放は最早目の前也!今こそ我が血肉を生け贄とし祭壇に捧げん時!(ごめんなさいもっとやらせて下さい!もう少しで何か掴めそうなんです!)」 ルキトレ「それでもそろそろ休まないとダメだよ!どれだけぶっ通しでやってるの!」 P「……えーと、どういう状況?これ」 ルキトレ「あっPさん!蘭子ちゃんに休むように言ってあげてください!」 蘭子「我が眷属よ!我の野望阻止せんとするならば貴様とて容赦はせぬぞ!(いくらPさんのお願いだとしてもこれだけは聞けません!)」 3: ◆3pHu1p0hUc 2019/09/13(金) 20:56:39.36 ID:Cd++/3xA0 P「……俺でもオーバーワークって一目で分かるほどふらついてるじゃないか。少し休みなさい」 蘭子「目の前に立ちはだかるは更なるバベルの塔……!(嫌です!どうか止めないで下さい!)」 P「……汗のかきすぎで正直目のやり場に困るんだが」 蘭子「ジハードの再来!?(えっ……きゃあああああ!?)」 フラッ……コテン P「限界超えてたみたいだな……」 ルキトレ「あ、ありがとうございますPさん!」 P「えーと、とりあえず仮眠室に運ぶか……着替え用のウェア持ってきてくれるかな?」 ルキトレ「わかりました!」 飛鳥「……流石はP、汚れの無い無垢な女の子の落とし方を心得てるね全く」 P「着いてきてたのか……まあ、結果オーライだしあの程度のリアクションは許してくれ。」 飛鳥「ちなみに蘭子の体はどうだった?」 P「正直ドキッとしたよ。……痛い痛いつねらないで」 続きを読む