転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1568293536/ 1: 名無しで叶える物語(たこやき) 2019/09/12(木) 22:05:36.69 ID:ImYhFCgV ダイヤ(部屋の掃除をしていたら 聖良さんの歌詞ノートを見つけましたが…) ダイヤ「なんでしょうか、この『雪の呼吸』というのは… セイントスノーさんの楽曲には無かったと思いますが…」 聖良「ただいまー」 ダイヤ「あらおかえりなさいまし」 聖良「……何でソレ見てるんですか?」 ダイヤ「掃除していたら見付けたのです」 聖良「いやだから!表紙に書いてあるでしょう!? 『見てはいけません』!!読めますか?!」 ダイヤ「千歌さんも書いていましたねぇ見ちゃだめとかなんとか 懐かしいですわねぇ……」 聖良「なんでいま懐古に浸るんですか?アホですか?」 ダイヤ「あら口汚い。そんな、聖良さんには 雪の呼吸 壱ノ型 細雪 ですわぁ!!」 聖良「ぐああああああ!!!」 ダイヤ「あら効果抜群ですね」 聖良「はらたつ…」ぐったり 5: 名無しで叶える物語(たこやき) 2019/09/12(木) 22:14:27.14 ID:ImYhFCgV ダイヤ「で?この雪の呼吸とはなんなのですか?」 聖良「……鬼滅、好きだったんです」 ダイヤ「きめつ」 聖良「はい。だからその、自分だけの呼吸をですね」 ダイヤ「こきゅう」 聖良「あの、もしかして鬼滅の刃ご存知でありませんか?」 ダイヤ「しらない」 聖良「読んでください」ドサドサ ダイヤ「!?いつの間にか鬼滅の刃の単行本に囲まれています! これは雪の呼吸 弐ノ型 雪化粧っ!?」 聖良「やめろおおおおお!!!」 ダイヤ「あら効果抜群」 聖良「良いからはやく読んでください ていうかそこそこ私のノート読み込んでるの止めてください」 ダイヤ「では、拝見いたします」 続きを読む