転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1381406529/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/10(木) 21:02:09 ID:qplipdYY とある日の朝 クリスタ(うーん… もう朝かぁ…)ゴシゴシ クリスタ(もうちょっと寝てたいなぁ… なんか今日よく眠れてないし…) クリスタ(しかもなんだか…パンツに違和感が…)ヌギッ クリスタ「!?」 4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/10(木) 21:08:35 ID:qplipdYY ミカサ「サシャ、起きて、遅刻する」 サシャ「むにゃむにゃ…ふかしたお芋が…ジュルル」 ミカサ「ならば仕方がない」ホッペムニッ サシャ「ふぇぇっ!?ミカサ?あれ?ふかしたお芋は!?」 ミカサ「おはようサシャ、早く食堂に行こう、遅刻する」 サシャ「あああ私のふかしたお芋が… ひどいですよミカサぁ!」 ミカサ「大丈夫。食堂に行けば朝食が食べられる」 サシャ「お芋と朝ごはんで二回食べられたのに…」シクシク ミカサ「そういえばクリスタもまだ起きてない」 サシャ「クリスタが寝坊ですか?珍しいですね」 ミカサ「起こさないと」 5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/10(木) 21:15:36 ID:qplipdYY ミカサ「クリスタ、朝だから起きて。遅刻する」 クリスタ「あ…ミカサにサシャ… おはよう…」 サシャ「クリスタ、なんか顔色悪いですよ?大丈夫ですか?」 クリスタ「あっ、ちょっとお腹が痛くて…」 ミカサ「大丈夫?それなら医務室に行った方がいい」 クリスタ「!! い、医務室には行かなくても大丈夫! でも今日は訓練には出られないかも…」 ミカサ「それならいいのだけど… 教官には伝えておくから、今日はゆっくり休んで」 サシャ「何かあったら言ってくださいね!」 クリスタ「ありがとう二人とも…」 ユミル「…」 続きを読む