転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1356500208/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/12/26(水) 14:36:48 ID:qDsqR4sA エヴァのSS 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/12/26(水) 14:37:45 ID:qDsqR4sA ミサト「シンジ君って、学校では何をしているの?」 シンジ「特には何もしていませんよ?普通に授業を聞いて、たまにトウジやケンスケと話すだけですが?」 ミサト「いや、そういうのじゃなくて、例えば…そう、恋愛とかそういうのよ!」 シンジ「れ、恋愛ですか!?」 ミサト「そうよシンちゃん、一人や二人ぐらい気になる子はいるんでしょ?パーっとお姉さんにはなしてごらんなさい」ニマニマ シンジ「き、気になる子なんていませんよ!!」 ミサト「あら、シンちゃ~ん、そんなにムキになって否定しなくたって~」 ミサト「もしかして、アスカとか?」ニマニマ シンジ「違いますよ!!」 シンジ「確かにアスカかなり可愛いですし、僕が気軽に話せる数少ない女の子です。だけど、それは恋愛対象っていうより、家族って感じです」 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/12/26(水) 14:42:01 ID:qDsqR4sA シンジ「違いますよ!!」 シンジ「確かにアスカかなり可愛いですし、僕が気軽に話せる数少ない女の子です。だけど、それは恋愛対象っていうより、家族って感じです」 ミサト「じゃあ、レイはどうなのよ?あの子も可愛いし、素直じゃない?」ニマニマ シンジ「綾波は…って、ミサトさん、これ以上からかわないで下さいよ!」 ミサト「ごめんね~シンちゃん。ちょっちシンちゃんの学校での生活が気になってね~」 ミサト(だとするとシンジ君は、青春を謳歌することもなくただただ学校で過ごしていることになるわね) シンジ「あの、ミサトさん、どうしたんですか?いきなり黙り込んじゃって」 ミサト「そうだわ!」ガタッ シンジ「」ビクッ ミサト「シンジ君、あなたは部活に入りなさい!」 シンジ「なっ、いきなりどうしたんですか!?部活とかいきなり言われたって困りますよ!」 シンジ「しかも、もう今頃部活に入ったって、邪魔者にしかなりませんよ。それに、エヴァの訓練もありますし」 ミサト「シンジ君ならどこでも大歓迎よ!顔もいいし、性格もいい 。さらにはかなり器用じゃない」 ミサト「エヴァの訓練については私からリツコに言っておくから大丈夫よ」 4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/12/26(水) 14:51:54 ID:qDsqR4sA … … … シンジ「って昨日ミサトさんに言われたんだ」 アスカ「ふーん、勝手にすれば?私には関係無いし」 シンジ「アスカはどこの部活がいいと思う?」 アスカ「だから、勝手にすればって言ってるでしょ!いちいち私に聞くのよ!?」 シンジ「だって、こういう時はアスカにしか頼れなから…」ニコッ アスカ「馬鹿っ!!なんでも私に頼るんじゃないわよ!」ダッ シンジ「待ってよアスカ」 アスカ「うるさい、ついて来るな!!」 続きを読む