転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1380973693/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/05(土) 20:48:13 ID:dEf7zxyc ジャン「は?」 クリスタ「余は貴様を愛ず。暫し控えよ」 ジャン「いやちょっと待て……何?」 クリスタ「グリンデルヴァルトに代りて、余の愛馬となるがよい。馬面の者よ」 ジャン「だから何言ってるか解んねぇよ!普通に喋れよ!」 クリスタ「何故我が恩赦を拒まんとす? 寿げ!馬面の者よ」 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/05(土) 20:49:26 ID:dEf7zxyc ジャン「言葉の4割位しか拾えないんだが……」 クリスタ「余はロリババァ。当然ぞ」 ジャン「ロリババァってのはなぁ!古風なエセ広島弁を喋るもんなんだよ!」 クリスタ「それは真であるか?馬面の者よ」 ジャン「そうだ!!まことだマコト!」 クリスタ「むぅ……余は古風過ぎ、であったか」 ジャン「解ったら普通に喋ってくれ!頼む!」 クリスタ「うむ……」 ジャン「……」 3: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/05(土) 20:50:16 ID:dEf7zxyc クリスタ「だが、耳朶を忘らば事もなし……」 クリスタ「馬面の者よ。元より余は貴様に傾聴を求めぬ」 ジャン「は?」 ユミル「普通に喋ってやれよ全く……」 ジャン「通訳さん!!!」 4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/05(土) 20:51:20 ID:dEf7zxyc ユミル「ここからはクリリンガルは必要ねぇぞ」 ジャン「なにそれこわい」 クリスタ「何ぞそれは……余は其を欲す」 ジャン「何て?」 ユミル「何それ欲しいってよ」 ジャン「何それもこわい」 続きを読む