転載元 : http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1355827280/ 1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/12/18(火) 19:41:20 ID:XuxEy0bs 飼い主「留守番よろしくね」 ダックス「わんっ」 飼い主はそう言うと堅い冷たいドアを閉めた・・・ ダックス「・・・・・・」ニヤッ 2: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/12/18(火) 19:48:37 ID:XuxEy0bs 飼い主の匂いがドンドンと遠ざかる・・・人間の嗅覚の2000倍をもつ俺だからこそわかるんだ ※犬語を翻訳されています ダックス「MISSION STARTだ」タタッ 飼い主はいつも出かける時にバリケードを作りやがる ダックス「高さ30cmか・・・」 4: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/12/18(火) 19:54:04 ID:XuxEy0bs 俺は後退りし距離をとった。そして勢いよく走り踏みきった ダックス「あらよっと!」ダンッ 華麗にジャンプを決めバリケードを突破!芸術点は100点だ ダックス「これより敵陣にスネークを開始する」 5: 以下、名無しが深夜にお送りします 2012/12/18(火) 19:59:54 ID:XuxEy0bs 敵陣にスネークをするにはドアを開けなければならない ダックス「胴長短足の俺には二足歩行はキツいぜ」 俺はキシム腰に鞭をうち、器用に前足でドアを開けた ガチャ・・・ ダックス「ここからは時間との勝負だ」タタッ 続きを読む