明治安田生命J1リーグ第23節が行われ、大分トリニータと鹿島アントラーズが昭和電工ドーム大分で対戦した。 今季昇格組の大分は、22試合を終えて7位と健闘しているものの、直近は3試合未勝利が続いている。貴重な得点源だった藤本がヴィッセル神戸に移籍したものの、オナイウ阿道が前節の神戸戦で二桁得点をマーク。新たなエースとして後半戦に大きな期待がかかる。先発には名古屋から加入した小林がメンバーに入り、前線は小塚、ティティパン、オナイウが組んだ。 一方の鹿島は前節、法政大から前倒しで加入した上田綺世の値千金決勝ゴールで横浜F・マリノスとの上位対決を制して2位に浮上。首位・FC東京との勝ち点差を7としている。先発はGK曽ヶ端準が入った以外は変わらず。上田はベンチスタートとなった。 ■試合結果 大分トリニータ 0-1 鹿島アントラーズ ■得点者 大分:なし 鹿島:相馬勇紀(71分) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190817-00010027-goal-socc 続きを読む